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焼肉・・・  珪藻土のチカラ

よく 家を新築した知り合いなんかがいると冗談半分で
「 新築祝いに焼肉しようか? 」って言ったりしますよね。

なかなか次の日部屋にしみつくにおいを気にして焼肉には踏み切れないものです。
自然素材の我が家は、年明けに早速しました。

今までのアパートは焼肉をすると結構においが部屋にしみついて、次の日か次の次の日ぐらいまではにおいが残っていたものです。

ところが・・・・ 焼肉の次の日・・・ まったくにおいが残っていませんでした。
ビックリです!!

珪藻土は調湿をしてくれるだけでなく、においも吸着してくれます。

珪藻土のチカラ、自然素材のチカラです。
自然素材の素晴しさを身をもって体験する日々です・・・
この素晴しさを皆さんにお伝えできるよう頑張ります!!!

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ぬまでした


追伸

珪藻土も・・・ ホンモノとニセモノがあります。注意が必要です。
珪藻土はそれ自身では固まりません。だから必ず固めるための「 つなぎ 」が必要です。

このつなぎに樹脂をつかった商品が少なくありません。
樹脂をつかって珪藻土をかためると、その樹脂が珪藻土表面にある無数の孔をふさいでしまいます。孔がふさがっては珪藻土の一番の特徴である調湿もせず、においも吸着してくれません。
それどころか、人に優しい自然素材をえらんだつもりが塗った部屋には樹脂のニオイが・・・なんてことになってしまいます。

自然素材もホンモノとニセモノがありますので、それをしっかりと見極める事が大切です。

平和の家にはアトピッコハウスのはいから小町を使いました。これはつなぎにはにがりを使用した正真正銘自然素材100%の珪藻土です。
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by numa-tomo | 2011-01-28 17:30 | 平和の家(公開中です!) | Comments(2)

結露について

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平和の家のリビングをロフトから眺めた写真です。
吹き抜けなのでエアコンが通常より高い位置についています。

引っ越してすぐの頃ですが、ものすごい結露をおこしていました。
新築時は木材などの建材類が乾燥していく中で結露が起きやすいものです。
そして平和の家の場合は珪藻土を塗っていたのでなおさらでした。

塗ってすぐの珪藻土は大量の水分を含んでいます。
2,3日すれば手で触っても表面は乾いたように感じますが、実際中の水分は完全に抜けていません。冬場の暖房器具での乾燥によって珪藻土の水分が蒸発しすることにより結露がおきていました。

今は珪藻土の水分も抜けて、本来の調湿機能を発揮してくれています。
結露も殆どなく、そして冬場の理想とされる室温21℃、湿度45%前後で安定しています。

引っ越した当初は温湿度計がなかったのでエアコンの湿度表示に頼っていましたが、45%前後と結露をおこすような湿度ではありませんでした。ただ、エアコンは高い位置についているので実際の生活する高さの空間の湿度よりマイナス15%ぐらいで表示されます。

ということは当時のリビングは湿度が60%以上あったはずです。それは結露しますね。

ペアガラスの採用や樹脂サッシなど建築材料側での結露防止対策は色々あります。

ただ それよりも大事なのは基本的な換気や正確な部屋の温度や湿度を把握することです。
意外と結露の要因で多いのは、冬は乾燥してる乾燥してると思い込んで加湿しすぎている事です。

そして結露対策の上で暖房機器のチョイスも大きいです。
一般的な石油ファンヒーターやストーブは熱とともに水蒸気を発するので結露しやすいです。
ストーブの上にやかんを載せなくても加湿されているようなものです。

オイルヒーターやエアコンなど直接火が出ないものは水蒸気を発しないので結露しにくいです。

私の今の実家は札幌です。北海道の家って殆ど結露しません。
ペアガラスに樹脂サッシが昔から常識だったり家の断熱性能が高いという建築材料や工法の部分もありますが暖房機器によるところも大きいんです。

石油ストーブにしてもFF式といって壁に穴あけて煙突たてて熱以外の水蒸気やガスを外部に排出するタイプが主流です。ですので換気要らず。そして結露もしにくい。真冬に窓開けていちいち換気してたら大変ですからね。

結露も語りだすとものすごい奥が深いものです・・・・ 
キリがなくなりそうなので今日はこのへんで


ぬまでした
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by numa-tomo | 2011-01-26 09:20 | 平和の家(公開中です!) | Comments(0)

木で遊ぶ

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平和の家のガレージとバルコニー部です。

バルコニー軒裏に木材をはりました。
玄関庇を兼ねたバルコニー裏にも同じ木材をはりました。

ガルバやコンクリートのような材質だけだと
全体が綺麗にまとまりますが冷たい印象になりがちです。
そんな時に木材でアクセントをつけるだけで全体が暖かい印象に変わります。

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この木材も何年かすると、また味が出ていい雰囲気になります。
最近、サイディングやアルミ材なども技術の進歩で木目調や石目調など、かなり質感もよくなっていますがどんなに質感がよくなっても、経年変化でいい味が出てくるということはありません。

やはりホンモノが一番です。

木を外壁に使おうとする場合ネックになるのが防火認定の問題です。
殆どの地域では防火の認定が取れた材料しか外壁につかうことができません。
ただ、この材料は外壁材として防火の認定がとれているので外壁にもつかうことができます。

しかしながら、防火認定のとれた外壁用の木材はどうしても価格が高いです。そんな時は防火の認定がとれているサイディング材をはって、その上から木材をはりつければそれでも大丈夫です。樹種もレッドシダーなど外部使用にむいた強い木材をつかえばすぐに腐食したりということもありません。

ただ やはり天然の木材です。色も変わってきますし、反りなどが出てくる事もあります。
それも含めて味のある変化ととらえて愉しむ。そんな大らかな心でのお付き合いが必要です。

そんな大らかな心でのお付き合いができる方は外部への木材の使用はいかがでしょうか?
通常のサイディングをつかうとなかなかオリジナリティを出しにくいものですが、例えば通常のサイディングを基本つかいして、一部に木材を使用する。そんな使い方をするだけでもグッとオリジナリティが出るものです。


ぬまでした
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by numa-tomo | 2011-01-24 09:15 | 平和の家(公開中です!) | Comments(0)

開口部で遊ぶ

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平和の家のロフトへあがる階段です。
ここは開口部で遊んでみました。この開口部は4方とも珪藻土で巻き込んでいます。

この中にはコンセントがあって、雑貨屋さんで買った照明を配置しています。
開口部からもれてくる光がいい雰囲気を醸し出します。(その写真がなくてすいません)
珪藻土の壁は光をあてるとまた表情が変わっていい雰囲気になります。


最近階段まわりなどは、とにかくオープンな間取りになる傾向があります。
もちろんオープンで開放的な間取りもいいとは思いますが、時にはあえてクローズな空間にして、そこに設けた開口部で遊ぶ、光のもれ方を楽しむのも一興ではと思います。


ぬまでした
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by numa-tomo | 2011-01-22 09:02 | 平和の家(公開中です!) | Comments(0)

遅ればせながら・・・・ デビュー


先日の投稿での宣言どおり!! ツイッター&フェイスブックデビューしました。

つぶやきはこのブログの右端の欄で更新されていきますので、そちらものぞいてみてください。

フェイスブックはとりあえず登録・・・ というぐらいですが・・・

フェイスブックはまだまだ勉強が必要そうです・・・


ぬまでした
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by numa-tomo | 2011-01-21 17:30 | Comments(0)

ガルバも色々・・・・

今回、平和の家にはガルバリウム鋼板の外壁を採用しました。

ガルバリウム鋼板も外壁の材料として、かなりメジャーになりました。
実際街で見かけるガルバの家の殆どがガルバリウムサイディングの外壁です。

表面にガルバリウム鋼板をはったサイディングですので
施工方法は通常の窯業系サイディングと変わりません。

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表面はリブが細かく入っているので仕上がりは非常にシャープでモダンな印象になります。

平和の家に採用したガルバリウム鋼板はサイディングではなく本当の金属板です。
下地にサイディングをはって、その上からガルバリウム鋼板を張り上げていく工法をとりました。

そしてガルバリウム鋼板のはり方にも色々あります。ポイントはリブです。
細かくリブの入ったはり方もあれば、100ミリピッチぐらいでリブの入ったはり方もあります。

平和の家ではリブのピッチが大きめの、立てはぜ葺きを選びました。

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外壁も部材も全てこの家のために板金屋さんが加工してつくってきてくれたものです。手作りです。
この表面の絶妙なゆらぎ感と手仕事感、そして味は金属サイディングにはないものです。

シュッとしたイメージにはしたいけど、モダンになりすぎず、そして無骨な雰囲気も残したい。
そんな難しい注文というかイメージにピッタリの仕上がりになりました。

ガルバ素地色を選んだので、この状態をみて
「 これから何色にするんですか? 」 なんて職人さんもいました(笑)


ぬまでした
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by numa-tomo | 2011-01-21 17:23 | 平和の家(公開中です!) | Comments(0)

色々な樹種

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平和の家のリビングの写真です。以前掲載したのと逆側から撮影しています。

この写真の中だけでも5種の木材がつかわれています。

床                   → 無垢のクリ
巾木                  → 無垢のシオジ
階段・手摺・キッチン後ろの棚板 → シオジの集成材
窓枠                  → パインの集成材
梁                    → 松

すべて無垢材にするとそれはかなり高価なものになってしまいます。
それよりも優先順位を決めて樹種を選択していくのがいいと私は思っています。

集成材も本物の木を張り合わせて作っていますので
無垢の材料とあわせて使っても全くおかしくはありません。

それどころか階段や棚なんかに関しては集成材のブロックパターンがいいデザインになっています。

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自然素材の家作りも、木材という木材、建材という建材全部無垢じゃないとダメ!!とか決め付けずに、予算とも相談しながら、そして優先順位をつけながら・・・ 
それが自然素材の家作りのポイントです。

適切な場所に適切な費用、予算を振り分ければいいだけなんです。
そうすれば、自然素材の家は手に入ります。ただ 少しコツがいるだけです。

それを導いていくのが私の使命であり仕事と思っています。


ぬまでした
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by numa-tomo | 2011-01-20 17:16 | 平和の家(公開中です!) | Comments(0)

ライン(線)について考える

内装のおさまりを考える時に気にしないといけないのがライン(線)です。

そして異素材をどうおさめるか、その上でもラインが重要です。

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この写真のキッチンバックのグレーのタイル部分と珪藻土部分の見切りにはタイル用の金属見切りを縦に使いました。白の見切りをつかったので見切り材がほとんどみえなくなっています。
この場合はラインを 「 消す 」 ことを意識したおさまりです。

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昨日の投稿と同じ写真ですが、この写真も色々なラインのおさまりを意識してつくっています。

各部屋の建具と収納の建具、全て天井高にしました。
このことにより天井と建具のラインが揃うことにより、シンプルな見た目になります。
この場合はラインを 「 揃える 」 ことを意識しています。

この他にラインを意識したのは玄関框のおさまりです。
通常玄関框の側面はつけ框といって玄関框と同じ幅の材料をまわす事が多いです。

この玄関でそれをしてしまうと地窓の窓枠とラインがかぶってしまいます。
ただ、珪藻土で土間の立ち上がりまで施工すると靴の泥汚れなどが懸念されるので、汚れに強い材料で立ち上がりを施工して、珪藻土との間に見切りをいれないといけません。

ここにはキッチンのところにつかった白の金属見切りを横につかって土間の立ち上がりは白モルタルで施工しました。これで汚れ対策とシンプルな見た目のおさまりを両立しています。

ラインを 「 消す 」 「 揃える 」 そしてあえて不揃いにしたりと・・・ 
色々なおさまりがあります。ライン(線)・・ 住宅の納まりの上でとても重要です。


ぬまでした
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by numa-tomo | 2011-01-19 10:15 | 平和の家(公開中です!) | Comments(0)

現代風洗い出し

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平和の家は、ガルバリウム鋼板とコンクリート打ちっ放しの無機質な外観ですが・・・・
玄関ドアをあけると、このほんわかした雰囲気です。

この雰囲気を出すのに大いに貢献してくれているのが、玉砂利のこの床。
現代風の洗い出し工法ともいえるヤブ原のストーンフィーネという工法です。

車庫のアプローチに採用した通常の洗い出し工法のように水で高圧洗浄するなどの作業が要らないので、水を流すことが困難な室内への採用も可能となります。
店舗の床や居室の中のコーナーにつかってアクセントにするなど、色々な使い方ができそうです。床タイルや石じゃなく、何か変わった面白い床が欲しい・・・ なんていう方にはピッタリの工法です。

実験住宅ともいえる平和の家ですが、この家を通じて、かなり提案の幅が広がったと思います。


「 自然素材のスキップフロアの家 」


ご希望の方にはお見せする準備をしております。
しばらくしたらお見せできる準備が整うと思います。
そしてこの家の良かった点・こうすればよかったなどの反省点まで何でもお答えします。
ご興味ある方はご連絡ください。

飯尾建設ホームページお問い合わせコーナー


ぬまでした
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by numa-tomo | 2011-01-18 08:47 | 平和の家(公開中です!) | Comments(0)

ありがとうの一言


先週末の土曜日に知人のご紹介のお客様の化粧台交換の工事をしてきました。

工事が終わった後に 「 ありがとう 」 と言っていただきました。

この一言をいただけると本当に嬉しいですね。喜んでいただけてお礼までいただける・・・
この仕事をしていてよかったな~って思える瞬間です。

今年もたくさんの「 ありがとう 」 を言っていただけるよう頑張ろうと決意を新たにし
そしてそのお客様との縁をつくってくれた知人に感謝の気持ちでいっぱいな週末でした。

何事にも感謝しながら前向きに暮らしていきたいものです。


ぬまでした
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by numa-tomo | 2011-01-17 15:13 | Comments(0)