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ひとてま


柏原の家は造作建具工事

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大工が取り付けた枠を採寸して工場で作って来た扉に現場加工で微調整を加えながら取付していきます。

面材はこの1枚だけ Jパネル と言って杉の間伐材を使ってつくられたパネル材を使っています。 シナベニヤ や ラワンベニヤ などを建具の仕上げに使ってきた私たちですが初のJパネルでした。

通常、建具をつくる時はフラッシュといって木で骨組みをつくってそれに面材を張りつける作り方。フラッシュだと建具の重みはそこまでないのですが、今回は木がギッシリとつまったパネルなのですごい重量感でした。

重さの分、施工は一苦労でしたがその分重厚感のある仕上がりになりました。



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ここで使っているのは際鉋(キワガンナ)と言って側面に刃がついた鉋です。

これで戸首(鴨居の溝にはまるように段をつけた加工部分)の調整をしています。



既製品の建具にはない現場での「 ひとてま 」です。

枠をつける大工仕事も既製品に比べて手間がかかっています。


この仕事をする上で効率も確かに大事なことです。

でもそれ以上に大切なコトがたくさんあると思っています。

だからこそこうした手間ひまをかけた家づくりをしています。



ぬまでした







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by numa-tomo | 2015-06-29 08:35 | 柏原の家 | Comments(0)

嬉しいご依頼


昨日はもうすぐお引き渡しして3年になる小笹の家へお邪魔してきました。

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そとん壁の外壁です。( 施工中の様子はこちら! )

建物や塀などの木の色も落ち着き、緑も増え、とても良い雰囲気です。



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造作の玄関ドアと網戸も竣工当初に比べて色が落ち着いてより建物に馴染んだ感じがします。



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深く軒をとった南側のデッキも良い感じですね。

雨が多い季節はこの深い軒が大活躍してくれてます。




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今回のご依頼はこちらのキッチンに関係する嬉しいご依頼でした。

詳しくはまた後日・・・・ お楽しみに!


訪問する度に素敵になる住まい。

住まい手さんに恵まれて本当にありがたいなと心より思います。


ぬまでした








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by numa-tomo | 2015-06-26 08:13 | 小笹の家 | Comments(0)

惹かれたモノ


先日行ったある役場

そこにあった鋳物格子


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すごく好きな感じです。

鋳物の独特の質感と雰囲気。そこにある何十年も経過した時間。

ここにずっと残っていて欲しいですね。





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そしてこちらは先日お邪魔した鐘川製作所さんという創業100年になる金属加工の会社さんの展示会。

自分たちの技術を生かした新しいチャレンジです。



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家具や小物などのプロダクトとともに展示されていた「 過程 」

すごく惹かれる展示会でした。





鋳物と鉄板の加工 手法は違いますがどちらも金属の特徴を生かしたモノ


自分たちらしさ 自分らしさ・・・ 大切にしていきたいコトです。


私たちも自分たちらしさを大切にしていきながら・・・・


そして何よりクライアントさんが自分たちらしいライフスタイルが愉しめるをハコ、場を作っていきたいなと改めて思いました。





ぬまでした








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by numa-tomo | 2015-06-25 05:36 | Comments(0)

ロゴマークできました


私たちの提案するキカク型住宅 自分らしい豊かな暮らしを愉しむ小さな家 

スミレのいえ

ロゴマークをつくりました。

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何を考えたの?ってぐらいそのまんまのシンプルな形ですが・・・(汗)

色々考えた末に一番シンプルな形に落ち着きました。

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これからも スミレのいえ をよろしくお願い致します!


ぬまでした








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by numa-tomo | 2015-06-17 17:00 | スミレのいえ(企画住宅) | Comments(0)

タイルでもユニットバスでもない浴室


先週足場を解体した柏原の家は内部の仕上げ工事が進んでいます。

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浴室も仕上がりました。

この浴室は昔ながらのタイルや石でつくった浴室でもない、そしてユニットバスでもない浴室です。

木造住宅の場合は通常ベランダ防水に使われるFRP防水で仕上げた浴室。

ユニットバスのパネルとパネルの間、在来浴室のタイルとタイルの間にある目地がありません。

真っ白なライン(=目地)のない空間に包まれた不思議な感覚です。

ツルっとしたパネルと違いFRP防水の職人が手仕事で仕上げた質感と素材感もFRP独特のものです。


実は私たちも今回がFRPの浴室は初めてでした。

関係する各業者と何度も打ち合わせをしながら仕上げました。

そんな手間と苦労もこの美しい仕上がりをみると報われますね。

良い仕事をしてくれた職人たちには本当に感謝です。


ぬまでした








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by numa-tomo | 2015-06-16 08:21 | Comments(0)

変化の日


柏原の家

足場の解体・・・ついにこの日を迎えました。

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まずはシートが外されて全景が明らかになります。

この時点で既にジーンと来ます。

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足場屋さんの見事なコンビネーションで見る見るうちに足場がなくなっていきます。



そして・・・



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色々ある工程の中で、足場の解体と内部の養生を剥がす時は色々な事を思い出してすごく感慨深くなります。

この仕事の楽しさであり・・・やりがい・・・醍醐味・・・ この瞬間のためにあるってとこでしょうか



あえてラフに塗装せずに仕上げたモルタルの壁、そしてベイスギのルーバー



素材感を生かした仕上げにすることによって建て替え前から約40年の歴史を重ねてきた間知石との相性もすごく良いですね。

前からそこにあったかのような佇まいの家になったと思います。


引き続き内部の仕上げと外まわりの工事に入っていきます。


7月には趣向を凝らしたお披露目会をする予定です。

また このブログでもそのご案内をしようと思っています。

お楽しみに!


ぬまでした








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by numa-tomo | 2015-06-12 23:22 | 柏原の家 | Comments(0)

いよいよ・・・


柏原の家 先週で外部ルーバーの施工も終わりました。

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これはロフト部分の外観です。ルーバーが良い雰囲気です。

通常、母屋というルーバーから突き出ている木材は屋根と一緒に包むことが多いのですが、そうなると屋根の厚みが厚くなります。
今回は母屋を包まずに露出させることで屋根をよりシャープにみせています。

今週末にはいよいよ足場の解体です。

足場の解体、そして内部の養生を剥がす工程を迎える時はすごく感慨深いものです。

楽しみです!


ぬまでした









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by numa-tomo | 2015-06-10 09:31 | 柏原の家 | Comments(0)

あかりのチカラ


私たちの事務所改装計画

照明器具が入って第1期工事が終了しました。

また日をおいてキッチン設置等の2期工事に入っていきます。

照明器具のご紹介です。

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ソケットはアルミ製でカラーはブルーグレー

ソケット上部の真鍮の部品と編まれたコードが良い雰囲気です。

デザインは知人でもあるプロダクトデザイナーの坂下和長氏

吉塚にあるアトリエ PORT のオーナーでもあります。


このようなソケットタイプの場合は電球の見た目や質感もかなり大事になってくるので電球もこだわって選びました。

この電球、実はLEDです。

この金属の質感も生かしたシンプルなソケットには白熱球の方が相性が良いのはわかっていました。ただ、照明をつけておく時間の長いこの場所のコトを考えるとLED以外の選択肢はありませんでした。

そこで採用したのが以前からずっと気になっていたビートソニック社の照明ブランド Only One(オンリーワン)のLED電球 Siphon(サイフォン)でした。



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思った通り、このシンプルなソケットとの相性はピッタリ。

あかりが変わるだけでこの場所の空気感がまるで変わりました。


場所を明るくするという照明本来の役割、そして点灯してないときの形や存在感。

空間におけるあかりの重要性を改めて再認識しました。



写真に写っているテーブルの脚も照明と同じく坂下さんのデザイン。

現場で板をのせて使う作業台(=ウマ)をモチーフにデザインされたテーブル脚です。

私たち現場と手仕事を大切にしている工務店にとってピッタリのモチーフとデザインですね。これには本当に一目ぼれでした。



第2期工事でキッチンが来るまでの間、色々な道具、そしてスミレのいえと一緒に展示しています。



ぬまでした









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by numa-tomo | 2015-06-05 08:52 | スミレのいえ(企画住宅) | Comments(0)

光と影


柏原の家は大工工事もいよいよ大詰め

ベイスギの外部ルーバーの施工に入っています。

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すごく良い雰囲気です。

2×4(断面が38㎜×89㎜の長方形の材料)の規格材を縦に2つに加工。2×2(38㎜×38㎜)の正方形の断面の材料を作って施工しています。

今回、ルーバーのピッチも色々検討して木材の寸法(38㎜)と隙間を均一にしました。

あまり密にするとこのポーチまわりの空間が暗くなってしまいますが、隙間をしっかり取ったことによってすごく良いバランスになっています。


現場を施工してくれている大工も「 良い感じだね~ 」と満足気でした。


このルーバーを通して入る日の光と影、そして夜はこのルーバーから漏れる光と影。

明るい時間と暗くなってからとそれぞれ違う表情が愉しめる家になりそうです。

仕上がりが楽しみです。



ぬまでした







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by numa-tomo | 2015-06-02 11:15 | 柏原の家 | Comments(0)